ストレス臭
2018年10月2日にストレス臭なるものがあることを資生堂さんが発表(※1)されたのは記憶に新しいと思います。
このニュースを聞いた時、めちゃくちゃ納得しました。実は心当たりがあったからです。
私が自律神経失調症になりかけてた(なってた?)と思われる頃、突然汗の匂いが違うことに気が付いていたからです。
もちろんストレス臭などとは全く知らず、当初は若い頃からのお酒の飲みすぎで、とうとう肝臓でも悪くして代謝が悪くなったのかと心配していました。
ストレス臭は警報装置!?
当時の私は、普通の汗の匂いと違うので気になって仕方がありませんでした。結果、制汗剤でごまかしていました。
今思うと、体からの警告(SOS)だったのに、その警報機の電源を長期間にわたって、切ってしまっていたのだと反省しています。
他人を不快にさせないように気遣うことも必要な場合もあると思うので、制汗剤を全否定するわけではありません。(使われるならアルミニウム不使用のものを!)
しかし、汗は必要だから出ているのであって、出ないように抑えたりを長い間行うと、私のように自分の病気のサインを見落としてしまうこともあるかと思います。
匂いが気になったら、お酒を飲み過ぎてないかなぁとか、食生活を見直されたりするサインなのかもしれません。
重いストレスに長い間さらされると、体は緊張でガチガチです。
そんな時は「陽だまり堂の施術」を受けて、身体を弛めてあげましょ!
身体の中のガチガチの筋肉が弛むと、心もふわっと弛みますよ^^
引用・参考・出典
※1 資生堂 ニュースリリース https://walnuts.org/health-professionals/