「今日も明日も負け犬。」

高校生たちが作った映画というだけでもすごいのですが、この起立性調節障害のJK監督の実話をもとに映画を作られていて《起立性調節障害を広めたい!誰かを励ます映画じゃなく、誰かに寄り添う映画≫という思いが素敵です。

「私も起立性調節障害の子供たちを自律神経整体を通してお手伝いさせてもらっていますが、知らない人からすると「怠けている」と誤解を受けることが一番辛いことだと感じています。」

2年前位ですが、起立性調節障害の中学生のお子さんをもつお母様から、「ようやく私たちの中学の先生方に起立性調節障害を学習してもらえる機会があると聞いて、少しほっとしました!」という言葉が忘れられません。
起立性調節障害が映画を通して正しく伝わり広まって欲しいですね。

引用・参考・出典

「今日も明日も負け犬。」 https://kyoumoashitamomakeinu.com/